K.Sチャラク著・本田信明訳・太玄社刊『インド占星術の基本体系1巻』を読んだら難しい単語が沢山出てきたのでそれの意味を調べて書いてきます。他のインド神話関係の言葉も書くつもりです。作ったばかりなのと私の勉強用なので情報量が非常に貧弱です。Fate Grand Orderのネタバレも少し含むのでそれが嫌なら避けて下さい。非公式です。不定期ですが更新していきます。

ディセンダント

アセンダントから7番目の星座。下降点。ある星座が東の地平線に昇るのと同時に西の地平線に沈む星座。黄道が西の地平線と交差する星座。

ティティ

インド占星術における1日間。1日1日に主宰神かいて、吉凶が定められて占いの要素として重要視される。30の太陰月の日付。1太陰は12° 。30×12°=360°。それぞれのティティは月が太陽からどれ程離れてるかの表示。

(月の度数-太陽の度数)/12+1=ティティの日付。

ティティは最初の白分(シュクラパクシャ)から数えられる。

太陽と月のコンジャクションはアマヴァーシャと一致する。

特定の日の日昇時に起こるティティは1日中働くと思われる。

ティティは日々の儀式を行う時やエレクション占星術でとても重要。

天頂

子午線が黄道と交差する所のうち上の方。ホロスコープの第10室。

天底

天頂と真逆の所。ホロスコープの第4室。

天秤座

サンスクリット語でトゥーラ。支配星は金星。180〜210°。

このHPの内容はプロの占い師じゃない者が作ってるので間違いがあるかもしれないからもしあったらこちらに書いて頂けたら幸いです。その他何でもどうぞ。不具合も見つけたら教えて下さい。

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