K.Sチャラク著・本田信明訳・太玄社刊『インド占星術の基本体系1巻』を読んだら難しい単語が沢山出てきたのでそれの意味を調べて書いてきます。他のインド神話関係の言葉も書くつもりです。作ったばかりなのと私の勉強用なので情報量が非常に貧弱です。Fate Grand Orderのネタバレも少し含むのでそれが嫌なら避けて下さい。非公式です。不定期ですが更新していきます。
インド神話の最高神のトップ。アシュヴィニーとアールドラの支配神。元々はインドラ(帝釈天)が最高神だったが代わった。インドの福の神のガネーシャの父親。ヒマラヤで修行をしてるアルジュナの様子と強さを見て喜んでパーシュパタ(マハバの世界では最強の武器)を渡した。破壊と想像の神。別名はルドラ。仏教では大黒天。シヴァリンガムはシヴァのシンボルのパワーストーン。クリスタルと水銀のがある。
1つの日昇から次の日昇時間迄の間隔。
伝統ある音声学。ヴェーディック、ヴァルナス、スワラス、マントラの理解と正しい発音の技術。
1つの場所の子午線は地球の経度に一致。現在はグリニッジ天文台を通る子午線を経度0°にしているが、古代インドの占星術師はウジャインを経度0°が通ってると考えた。1つの場所の子午線はミッドヘブン、南極、ナディア、北極を通って元の場所に戻ってくる。
サンスクリット語でシンハ。
古代インドの師弟のうち、弟子の方。マハバのカルナとアルジュナ、アシャバッターマンはドローナの弟子だったから、シシャヤだったという事。教師と弟子の間には弟子が両親に対して抱く様な高い信頼関係があった。
「けつげつ」とも「しずき」とも読む。新月と1日目として数えて3日目の月。三日月。日本では他の言い方も多数ある。
ハウス。
数学的技術。数学的分野を扱う。バラーハミヒラによるとシッダンタ占星術の学術的体系の中で
・スーリヤシッダンタ
・パイタマハシッダンタ
・パウリシャシッダンタ
・ヴァシシュタシッダンタ
・ロマカ(ロマーシャ)シッダンタ
が特に重要で良い占い師の前提条件だそう。
インド占星術の1つの方法のジャイミニシステムの創始者。
インド占星術のシステムの1つ。ジャイミニが作った。
そうか、fgoのlb4じゃマスターが来る迄シャーンティがアルジュナオルタによって保たれていたんだね。
個人の前世や運命を占う。
土星。インド占星術の土星についてはこちら。→土星。
ウパニシャッドの1つ。
「じゅうたい」と読む。黄道帯と同じ。昼間に太陽が通る所。天空に約18度の幅の弧が東西方向に向かっている道の様なもの。ゾディアック。
星の27か部分的に28のグループが並んでる。それをナクシャトラという。
獣帯は276°40’0”〜280°53’20”に広がる。
獣帯は女性に例えられる。
金星。インド占星術の金星についてはこちら。→金星
パクシャの1つ。
プラーナ文献の1つで最も早く書かれた物。パラーシャラとその弟子のマイトレーヤの会話が載っている。
メーシャの0で起こる。この第1地点はヴィシュヌプラーナが現在の形に編集されて以来、50°27’26”から53°47’26”の間の何処かに後退した。
ドゥルヴァのある辺り。
ジョーティッシュ、ジョーティシャとも。インド占星術の事。ヴェーダンガの最も重要な部分。
獅子座。
シンハの火星は、トリコーナとケンドラの支配の為ヨガカラカ(単独惑星で生じるラージャヨガ)となる。
ライオンに似ている。山、森、洞窟、行きにくい場所、深い溝、狩猟者の居間に住み、頭から上昇する。
身長(実際の身長ではありません) | |||
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生物学的性質 | |||
ヴァルナ(カースト) |
このHPの内容はプロの占い師じゃない者が作ってるので間違いがあるかもしれないからもしあったらこちらに書いて頂けたら幸いです。その他何でもどうぞ。不具合も見つけたら教えて下さい。