K.Sチャラク著・本田信明訳・太玄社刊『インド占星術の基本体系1巻』を読んだら難しい単語が沢山出てきたのでそれの意味を調べて書いてきます。他のインド神話関係の言葉も書くつもりです。作ったばかりなのと私の勉強用なので情報量が非常に貧弱です。Fate Grand Orderのネタバレも少し含むのでそれが嫌なら避けて下さい。非公式です。不定期ですが更新していきます。
技巧の神。インドラ神の持ってる武器ヴァジュラと龍のヴリトラを作ったという話がある。チトラの支配神。
天秤座。
手に天秤を持つ人によって代表される。その住まいは小道、市場、町、通路と建物を含む。頭から上昇する(シィーアショダヤ)。
身長(実際の身長ではありません) | |||
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生物学的性質 | |||
ヴァルナ(カースト) |
インド占星術上での北極星。銀河系天体の中心の相対的な固定点。必ずしも今の北極星のポラリスとは限らない。
ドゥルヴァとも。ジョーティシャチャクラの辺りにあり、天球上を非常にゆっくり小さく回って見えている。
現在のポラリスは本来の天の北極とは0.85°離れていて、天の輪の内側と考えられている。
ムーラトリコーナ |
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身体構造上の支配部位 | |||
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タマシック | |||
カーラプルシャの見地 | |||
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土星が支配星の人 |
中立 |
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経過。ゴチャラ。
ハウスの第6、8、12室。悪いハウスの様(ドゥシュタナ)。借金、病気、損失、悲惨さを示す。
トリコーナハウス。トライン。ハウスの第1、5、9室。非常に幸運をもたらす。ケンドラと共にあると、健康、財、地位、名誉、出世、人徳を決定する。ケンドラでもトリコーナでもあるラグナはとても重要。
1つの惑星がケンドラとトリコーナを共に支配する時は特に有益でラージャヨガカラカと呼ばれ、大きな利益をもたらす。
トリコーナの支配星には下記の力関係がある。
この占いでは“トロピカル”は“回帰線”の意味で使われる。
地球は自転に沿って365.2422日で太陽の周囲を公転している。この時間の長さの事。
このHPの内容はプロの占い師じゃない者が作ってるので間違いがあるかもしれないからもしあったらこちらに書いて頂けたら幸いです。その他何でもどうぞ。不具合も見つけたら教えて下さい。