K.Sチャラク著・本田信明訳・太玄社刊『インド占星術の基本体系1巻』を読んだら難しい単語が沢山出てきたのでそれの意味を調べて書いてきます。他のインド神話関係の言葉も書くつもりです。作ったばかりなのと私の勉強用なので情報量が非常に貧弱です。Fate Grand Orderのネタバレも少し含むのでそれが嫌なら避けて下さい。非公式です。不定期ですが更新していきます。

マイトレーヤ

パラーシャラの弟子

マガー

獅子座のナクシャトラの1つ。

支配星ケートゥ
支配神ピトリス神
パダ4
範囲4°00’00”~4°13'20"
属するラーシシンハ

マカラ

山羊座。

マカラの金星は、トリコーナケンドラの支配の為ヨガカラカ(単独惑星で生じるラージャヨガ)となる。

口は鹿の様であり、肩は牛の様であり、目は象の様。川を移動し、大洋に住む。空では後ろ足から上昇する(プリシュトダヤ)。

支配星
土星
人体部位
ナクシャトラ
ウッタラアーシャダーシュラバナーダニシュター
身長(実際の身長ではありません)
範囲
270〜300°
日中と夜中どちらに強いか
夜中
上昇期間
北半球→?、南緯→短い、南半球→長い
活動或いはその他
活動星座。変化や機動性を示す
方向
エレメント
生物学的性質
前半生まれの方=四肢動物
後半生まれの方=水棲生物
構成要素の性質
鉱物(ダートゥ)
ヴァルナ(カースト)
ヴァイシャ
性別
女性

マハバ

マハーバーラタの略。

マハーバーラタ

インドの世界1長い叙事詩である神話。タイトルの意味はマハーが偉大な、バーラタはバラタ族なので“偉大なるバラタ族”という意味。カルマの法則や天地創造の話等ヒンドゥー教の教えを伝えている。タイトルからは創造つかないがファンタジーでもあり桃太郎や現代のサブカルチャーに影響を与えている。本来は非常に神聖な聖典で世界史で習った時は取っ付きづらくてお堅いものなんだろうなと思ったけど日本語版を読んでみたら面白かった。

はっきりした成立年代は解明されてないが、このサイトの冒頭の本には、紀元前3102年にあたるカリ・ユガの初めと一致する。という意味の事が書いてある。

マハカルパ

時間の単位。詳細はヴェーティック参照。

マヌ

時間の単位。詳細はヴェーティック参照。ピトラ。

マラカースターナ

殺人者のハウス。第2室と第7室。

マンガラ

火星。インド占星術の火星についてはこちら。→火星

マントラ

真言。サンスクリット語の言葉。

このHPの内容はプロの占い師じゃない者が作ってるので間違いがあるかもしれないからもしあったらこちらに書いて頂けたら幸いです。その他何でもどうぞ。不具合も見つけたら教えて下さい。

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